0―1。首位カマタマーレ讃岐が負け、2位AC長野パルセイロが引き分けた第19節。勝点を縮められる絶好のチャンスで、FC町田ゼルビアは負けた。アウェイで藤枝MYFCに完封負けし、これで勝点32のまま。讃岐とは勝点8差、長野とは同7差となってしまい、4位ツエーゲン金沢とは同1差まで追い上げられてしまった。後半戦になって、1分1敗のゼルビア。JFLは8月中旬から1カ月ほど試合がなく、その間は天皇杯予選などが組まれている。残り試合を数える時ではないが、チームの立て直し、選手のコンディション調整などJ2再昇格のために待ったなしの時が続く。
次節は7月14日(日)、ホーム町田市立陸上競技場に横河武蔵野FCを迎え撃つ。午後3時キックオフ。前半戦では1―0で勝利している。
会場にはサッカー観戦者のための駐車場がないので、鶴川駅から神奈中バスの野津田公園直行バスが便利。試合開始2時間前から15分おきに運行。近郊駅からも運行。公共交通機関の利用を呼び掛けている。
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