鈴木・床選手 取材を終えて
あどけないスマイルに他愛のない会話。雑談している姿は普通の女子大生。しかしこの2人は偉大な日本代表選手。アイスホッケーのプレーやチームの話になると、キリッとスイッチが入り、顔つきも変わる。話の節々に芯の強さを感じ、我々の代表としての心強さを感じずにはいらなかった。
(岸田)
アイスホッケーのためなら、どんな犠牲もいとわない2人。「友だちと遊んだり、飲んだりするの」の問いに「疲れてなければ」。日々、限界まで体をいじめ、最高のプレーができるように備える。その準備をする心構えが「責任感」。2人を開放するのは『勝つこと』だけ。早く五輪が見たい。
(座間)
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