散策ＭＡＰ 地域の文化財等を紹介 地域団体が発行
公民館などで入手できる散策ＭＡＰ
春から夏へ、新緑がまぶしいこれからの季節。ＧＷに遠出をするのもいいけど、地元をゆっくりと散策してみては。
散策の際に参考にしたいのが、地域の団体が製作しているＭＡＰだ。
「相原の歴史をさぐる会」が発行している「相原地区の文化財めぐり」は、相模原市の相原地区を３コースに分け、それぞれのコースにある文化的遺産を解説付きで紹介。各コース３時間程度で回れる内容になっている。このＭＡＰは、相原公民館（緑区相原４の14の12）で手に入れることができる。
「橋本の歴史を知る会」が発行しているのが「橋本の文化財 おさんぽＭＡＰ」。橋本にある元橋本遺跡や開拓記念碑、相模原市有形民俗文化財の徳本念仏塔など36の文化財の解説と場所が掲載されている。それらの文化財を巡る「おすすめおさんぽコース」も紹介。このＭＡＰは橋本公民館（イオン橋本店６階）に置かれている。
町田市観光コンベンション協会が発行する「町田市相原観光エリアマップ」では、地域の神社や仏閣、街道、遺跡などの解説と共に、里山・歴史古道と名建築を
巡るコース、相原・大戸・大地沢コースなど、６つのコースを紹介。堺市民センター（町田市相原町７９５の１）、町田ツーリストギャラリー（町田市原町田４の10の20）で入手を。
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