ペスカ パワープレー惜しくも 第4節シュライカー大阪戦
ペスカドーラ町田は12日、シュライカー大阪とのアウェー戦に1対2で惜敗、今シーズン初黒星を喫した。現在のリーグ順位は勝ち点5の8位。
前半、相手ゴールネットを揺らしたのは町田だった。コーナーキックからのボールを遠い位置で受けたダイレクトシュートで先制。しかし後半、セットプレーで連続失点、逆転を許す。最後までパワープレーでゴールを目指した町田だが惜しくも得点を奪うことはできなかった。
関野淳太監督は「我々が今シーズンやろうとしている守備ができない場面もありました。ただ、それに対応して落ち着いて戦い方を変えることができていたのでネガティブには考えていません。次の試合に向けてみんなでがんばりたい」と今後の指針を示し、滝田学選手は「パワープレーには決定的なチャンスがありました。形として満足感はありますが最終的にゴールを挙げていない部分が一番重要なところ。改善する余地があると思います」とコメントした。
次節は7月19日(土)、府中アスレチックFCとのアウェー戦。次のホームゲームは8月3日(日)の湘南ベルマーレ戦。チケットは一般当日券2500円、前売り券2000円。小中高生はともに500円。
問い合わせは(株)CASCAVEL FUTSAL CLUBE【電話】042・710・5890へ。
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