最後まで戦い抜く
２０１４／２０１５シーズンの終幕が近いフットサルトップリーグ「ｉｎ ゼリーＦリーグ」。ぺスカドーラ町田が目標としていたプレーオフ進出の可能性が潰えた。
１月31日に行われた第30節はすでにプレーオフ進出を決めていたバザジィ大分とのアウェー戦。プレーオフ進出には負けが許されない試合だったが１-２で敗退、続く２月１日の31節フウガドールすみだ戦も０-５で黒星に終わった。
残すはホーム戦
今シーズン残す２試合はホーム戦。町田市立総合体育館で。第32節２月７日（土）のバザジィ大分戦（午後３時キックオフ）、第33節２月15日シュライカー大阪戦（午後５時キックオフ）。両チームともにリーグ上位に位置する強豪との一戦。
また第30節で４年間監督としてチームを率いた関野淳太監督が辞任した。ホームページでサポーターに感謝のコメントを発表している（以下ＨＰより一部抜粋）。
「どんなにチームが苦しい状況にあろうと絶えず声援を送り続けてくれたサポーターの皆さんには、いつも力を貰いました。心から感謝しています。本当にありがとうございました。チームは今、非常に苦しい時期にいます。それでも選手達は歯をくいしばり、最後の最後までプレーオフ進出、優勝を目指して戦い続けています。どうか、引き続きチームへの力強いご声援、宜しくお願い致します」
新監督には岡山孝介監督が就任。
チケットなど問い合わせはぺスカドーラ事務局【電話】０４２・７１０・５８９０へ。
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