Ｆリーグ初得点の勝ち越し弾を決めた原選手（写真左）と横江選手（ぺスカ提供写真）
Ｆリーグ第12節、ぺスカドーラ町田ＶＳ府中アスレティックＦ．Ｃの対戦が５日、町田市立総合体育館で行われ３―１でぺスカが勝利した。これでぺスカは引き分け１試合を挟んでの６連勝。リーグ内順位は変わらず２位（２位以内はプレーオフ出場権を獲得）。
府中は今シーズン２度目の対戦。東京にホームチームを置く両チームの「東京ダービー」の前節はぺスカが虎の子の１点を守りきり勝利している。ともに連勝中で勢いに乗る両チームの激突は、ぺスカに白星が輝いた。岡山監督は当日の試合を「前回は、守備は良かったんですが、攻撃が上手くできず、チャンスもなかなか作れなかった。その点において少しは前進できたかなと思います。それでも目指している所から見ると、足りない部分があるので、少しずつでも修正して、来週、再来週ともっと良い試合ができるように頑張って行きたいと思います」と振り返っている。
次節は12日（日）、エスポラーダ北海道と北海道苫小牧でのアウェー戦。
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