映画「小さき声のカノン」の上映会が勝楽寺地下ホール(原町田3の5の12)で開催。7月20日(月・祝)午後1時〜、5時30分〜の2回上映。主催はボランティアグループ「はちみつ會」。当日は、上映会のあと監督の鎌仲ひとみさんの講演会(3時30分〜)も行われる。
映画は「福島原発事故後、『事故による影響は安全である』『危険である』といった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の声は聞こえているのだろうか」と、子どもたちを守る道を探し続けている母親たちの声を丁寧に拾い集めた作品。
前売り1000円、当日1200円。講演会500円。チケットは、はちみつ會または久美堂本店2階で取扱い中。問合せは、はちみつ會【携帯電話】080・8898・7860(八木さん)へ。
はちみつ會は2013年から、いまだに屋外で思いっきり遊べない生活が続く福島県の子どもたちのリフレッシュを目的に、保養ツアーを開催している(町田市後援)。毎回、約50人の親子を町田に招き、大地沢青少年センターを会場に思いっきり遊べるリフレッシュツアーを過去に5回主催してきた。
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