全員で校歌を熱唱
法政大学の同窓会組織、町田法友会（山本富士哉会長）の第25回総会・懇親会が4月23日、ホテルラポール千寿閣で行われ、同窓生約60人が思い出話に花を咲かせた。
町田法友会は今年、東京都校友会に加盟し（町田支部）、山本会長は同校友会の副会長に選出された。「会員増強や各支部との交流を目指したい」と話している。
参加者同士の交流を深めた懇親会のゲストには、法大ＯＢの山中正竹さんが登場、会場を大いに賑わせた。
山中さんは在学４年間で東京六大学野球リーグの最多勝記録である通算48勝を挙げたエースピッチャーで、のちに法大監督やバルセロナ五輪の野球日本代表監督などを務めた功労者。今年１月にはアマチュア野球発展に尽くした功績により「野球殿堂」入りした。
（右から）山中さん、山本会長、根岸事務局長
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