町田版 掲載号:2018年5月17日号
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ジブンゴトであるために 当事者とともに定めた16の指針

社会

認知症フレンドリー

 認知症の人やそれに関わる出来事を、病気ではなく、周囲の環境との間で起こる現象ととらえ、地域や社会の側を変えていこうとする考え方を「認知症フレンドリー」と呼ぶ。認知症に関する取り組みは様々な組織が行っているが、目指していることが共有されていないために、認知症の人や家族の暮らしの質の改善につながっていなかったり、活動がバラバラなため、効果が薄かったりしているという。

 町田市では、「認知症フレンドリー」を目指し、認知症の本人やその家族、医療・福祉関係者、民間企業、NPO、行政などが協力し、目指すべき地域の姿を共有しながら「認知症の人にやさしいまちづくり」を進めている。その取り組みの中で、認知症の人を主語にした16の文章をまとめ、指針とすることに定めた=左記。

 市では今後、幅広いメンバーでこの16の指針を共有し、すでに行っている取組や施策の点検や、取り組めていない領域の検討、異なる立場のセクターの人たちが対話を進めていくのに活用していく予定だという。

 問合せは高齢者福祉課【電話】042・724・2140へ。

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