ＳＮＳで拡散も
ごみの分別や収集日、出し方などが簡単に検索できる「ごみ分別アプリ」。町田市、相模原市の両市で推進しているこのアプリを、スマートフォンの利用率の高い学生へ広めようと20日、両市は桜美林大学町田キャンパスで普及促進キャンペーンを実施した。
チラシやティッシュを配り、アプリをダウンロードした学生にエコグッズなどの景品をプレゼントするなどして、登録を呼びかけた。町田市３Ｒ推進課の職員は「地方出身の大学生は住む地域のごみ出しルールを知らない人も多い。また、市民から問合せが多かった荒天時の資源やゴミの回収・収集情報などもすぐにわかります。多くの人に活用してもらいたい」と話す。相模原市からはごみの軽量化、資源化を促進するキャラクター、分別戦隊シゲンジャー銀河のパンピーレッドが職員と共に呼びかけを行った。
町田版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
