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その人なりの健康を 地域の健康を守るジムと福祉施設の代表に話を聞いた

社会

掲載号:2018年9月20日号

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畑中さん(右)と彌さん(左)
畑中さん(右)と彌さん(左)

 ――お二人は「健康」に対してどのように向き合っていますか?

 町田コンディショニングジム健介・畑中健佑さん(以下、畑中さん) 以前腰を痛めた際、外出ができないことで内面的にも明るくなれませんでした。ですので、心と体、両方が絡まり合って良い状態になることではじめて「健康」になるのだと実感しました。

 社会福祉法人嘉祥会・彌晴美さん(以下、彌さん) 年齢を重ねると誰でも体が思うように動かなくなるもの。周囲のサポートを得ることで少しずつその人なりの「健康」を見つけていくことが大事です。健康を個人のものと考えず、周囲との関わりのなかで考えることが生活を豊かにしていくのだと思います。

 畑中さん 年齢とともに「健康」との向き合い方は変わってきますよね。周囲のサポートを受けながらも、できる範囲のことをするのが健康寿命を延ばすことにつながるのではないでしょうか。

定年後の30年

 彌さん 定年後のことをどう考えるかも重要です。たとえば30歳の人が60歳で定年を迎えるとして、その30年間というのは(人それぞれですが)仕事や結婚、子育てなどさまざまなイベントがあるわけですよね。ただ最近は健康寿命も延びて80歳、90歳でもお元気な方が多いですから、定年後も約30年あるわけです。人生を通してやりたいことを見つけたいものです。

 畑中さん お酒との付き合い方など、なにかをする/しないをはっきり分けて習慣化し、継続することができる人は年を取っても健康なんだろうなと思います。

 ――お二人にとって町田は、健康を考える上でどのような場所ですか?

 彌さん 電車で都心にも、箱根あたりの観光地にも簡単に出られますし、なにより市内には公園や緑が多く、ちょっとその気になれば体を動かすのに最適な場だと思います。

 畑中さん たとえば小山田緑地など、自ら能動的に楽しみを見出すことができる場所が多いとおもいます。都会と田舎のいいとこ取りですよね。

 ――本日のお話は大変参考になりました。

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