ホテルラポール千寿閣で22日、行政や関係団体と連携を図りながらまちの活性化を推進する、町田市中央地区商業振興対策協議会(中対協)の「新春の集い」が開かれた。
出席していたのは経済界や行政、有志団体等の代表や関係者ら。
同協議会の石井幸隆幹事長はあいさつで「昨年はメーン事業でもある『フェスタまちだ2018』で、2日間で15万人の来街者を迎え、イベントは成功に終わりました。また、昨年は全国的に災害に見舞われましたが、被災地の団体の人と話すと、『復興も大事だけどまちづくりもしなければ』と元気に頑張っています。今年は南町田のグランベリーパークもオープンします。中心のエリアも、いろいろな街を研究しつつ、みんなで盛り上げていきたい」と意気込みを話した。
振り込め詐欺防止を啓発する『ダメ!ダメ!ソング』を歌う彩ショルも登場し、数曲を披露した。
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