市内に34ある郵便局では、12日からはじまったチケット販売に合わせて、局員がゼルビアTシャツを着用して業務を行っている。なかでも町田山崎北郵便局(増村猛局長)は「野津田スタジアム」へ歩いて行ける距離にある郵便局として、局員全員でゼルビアを盛り上げようとしている。「このようにゼルビアTシャツを着ていると声をかけられる回数が多くなってきました。窓口でも、共通の話題としてゼルビアについて語り合うという光景をよく見かけます」と増村局長は話す。
Tシャツは郵便局のオリジナルで、約4年前からこの取り組みが始まった。今季で3バージョン目だという。
同局に勤める矢澤徹さん(46)は小学校からサッカー経験がある、大のゼルビアファン。熱意が高じ、試合のフォーメーションをまとめたノートを自作するほど。「夏の夜のホームゲームは、退勤後に歩いて向かいます。局員同士で試合を観戦しに行くことも多いですね」
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