毎年8月から作り始める大賀藕絲館の正月に備えた飾りの製作がラストスパートを迎えている。
同館では10年以上前から干支の動物を活かした正月飾りと置物を制作。
飾りに使用するためだけに稲を育て、飾り一つ一つを丁寧に縫い上げた正月飾りは全部で400個、また毎年デザインにこだわった手作り干支の置物を300個作り上げる。
町田市役所や市内神社、小田急線町田駅西口にある「まちだ名産品の店 心和」でも販売中だ。
清水愛副施設長は「ファンも多く、正月飾りを毎年購入される方もいるんです」と話していた。
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