亀田文生さん(人物風土記で紹介)が事務局長を務める町田観光コンベンション協会が運営する観光案内所「まちの案内所 町田ツーリストギャラリー」が営業を再開。入り口に消毒液を設置し窓を開けて換気に注意するなど、新型コロナウイルス感染症防止対策も行っている。
市内の観光施設や飲食店、地場産品などの幅広い情報提供を行うほか、地元町田にこだわった名産品の数々もそろえる。町田市大賀藕絲館から届いた紅花の切り花はボリュームのある束で、ドライフラワーにも好適。1束400円。相原にある町田いちご狩り農園やさいの家の「自家製農園のいちごを贅沢に使った濃厚ゼリー」は、夏のギフトにもお薦めだという。冷蔵してジュレとして、また冷凍すればシャーベットとしても楽しめる。2個入り1300円。天然染料を使ったアート工房の手作り藍染めマスクも入荷中。男性用と女性や子ども向けの小さめの2種類があり、洗って繰り返し使うことができる人気の品。各660円。
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