町田市金森で農家を営む佐藤和彦さん(60歳)が作るイチゴが農産物直売所アグリハウスみなみ(金森4の5の3)で大人気。佐藤さんはイチゴを作り始めて6年目、ほっぺが落ちるような美味しさが名前の由来の「紅ほっぺ」とビタミンCが豊富な「おいCベリー」2種を栽培。
昨今の夏の猛暑で、主に栽培していたトマトの秋の収穫が落ちたことを受け「イチゴは土地とハウスがあれば育てやすいし、近所の農家仲間にも勧められていたから」と栽培を始めた理由を話す。
今年は収穫時期が少し遅く12月下旬から収穫が始まったので、5月いっぱいまで収穫が見込めるとのこと。特に3月と4月は収穫最盛期となり店頭での販売数も増え、人気の品ならではの入手困難度も下がるのでは。
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