市内でさまざまな奉仕活動を行う東京町田・中ロータリークラブ(國井和夫会長)は5月31日、市庁舎4階市長公室を訪れ、医療用マスク5000枚を寄贈した。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に従事する町田市民病院に役立ててもらう事が目的。
昨年創設40周年を迎えた同クラブ。國井会長は「このコロナ禍で何か役に立つことをしたいと考えました。最前線で従事する職員の皆様に改めて感謝し、少しばかりですがマスク5000枚を寄贈させていただきます」と説明。マスクを受け取った石阪丈一市長は「市民病院の職員が感染すると市民も不安になってしまいます。マスクは感染対策として身体的にはもちろん、精神的にも和らげられるもの。職員やその先の市民のために、ありがたくいただきます」と感謝した。
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