「社会に開かれた大学」を目指して公開講座を実施している相原町の東京家政学院大学では、コロナ禍で、従来の対面式の講座に代わる企画として家の中で楽しむことができる5つの講座をオンラインで実施する。
7月26日(月)〜8月27日(金)にオンデマンドで3講座を実施。【1】「コロナ禍における親と子の在り方は〜教育学の視点から」。講師は現代家政学科の佐藤広美教授。【2】「すぐできる蕎麦打ち〜ご家庭で作る手打ち十割蕎麦」。講師は食物学科の大和田寛准教授。【3】「withコロナ時代の子どもの食時〜10の提言」。講師は人間栄養学科の原光彦教授。
ZOOMを利用して双方向で行う講座は2つ。【4】「オンラインで楽しく学ぶ〜これからの保育、教育について考えよう」。講師は児童学科の阿尾有朋准教授。日時は8月7日(土)と17日(火)のいずれも午後1時〜1時30分。【5】「型染を体験する〜カラフルカードを作ろう」。講師は生活デザイン学科の佐々木麻紀子助教。日時は8月21日(土)午前10時30分〜11時。
対象者は中高生、学生、社会人。【5】のみ小学生が対象。受講料無料。
申込は同大HP(【URL】https://www.kasei-gakuin.ac.jp/action/lecture.html)で。問合せは教育・研究グループ【電話】03・3262・2879へ。
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