自民党 星大輔氏
――選挙中、有権者からどのような声を受けたか
「なんと言ってもコロナ対策。ワクチン接種、疲弊した商店や中小零細企業等への景気・経済対策。また多摩都市モノレールや行政DX、防災、医療・福祉、子育て・教育等の施策に対する町田と都のさらなる連携強化を求められた」
――都議会内の会派連携について
「副幹事長として、都民目線の政策で連携できるよう会派内でしっかりと発言していく」
――都知事との距離感について
「山積する課題解決に向け、知事も含めた理事者と対峙していく」
――多摩地域の防災について
「首都直下型地震の備えももちろん、頻発する豪雨災害に対しては国と連携した新たな視点での取り組みが必要。河川整備等のハード面はもちろん、危険な急傾斜地や浸水被害予測が記されたハザードマップの普及、避難所運営等のソフト面に対しても地域の実情に合わせたきめ細やかな対応が必要。都としてしっかり支援すべき」
――町田について
「薬師池公園色彩の杜、野津田公園、鶴間公園等をはじめとしたコンセプトがしっかりした緑豊かな施設が整備され、息子2人とよく出かけている。都政が関わる課題としては、南北道路整備や多摩都市モノレール町田方面早期延伸等のインフラ整備は必須。町田エリアが持つ都市ストックを多摩地域の発展に活かすことができるはず」
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