10月15日(土)、シンポジウム「東日本大震災をこえて」が法政大学多摩キャンパス大教室A棟で開催される(同大など共催)。
シンポジウムでは、岩手県遠野市副市長・及川増徳氏、NPO遠野山・里・暮らしネットワーク代表・菊池新一氏による基調報告「東日本大震災にどう対応したか」のほか、「東日本大震災からの復興とは」を討論する。討論には及川氏、菊池氏のほか茨城県大洗町長・小谷隆亮氏、栃木県茂木町長・古口達也氏、同大現代福祉学部准教授・岡崎昌之氏によって行なわれる。司会は同大現代福祉学部准教授・保井美樹氏。
「甚大な被害を受けながらも三陸沿岸被災地救援のために後方拠点として活動する遠野市や、被災地である首長から被災地の現状、復興の方途について、報告、討論し、被災地支援の理解を深めたい」と同大。
12時20分〜14時30分。無料。事前申込み不要。
問合せは【電話】042・783・2806【FAX】042・783・2808現代福祉学部事務課へ。会場へは、JR相原駅よりバスで法政大学行き終点下車。
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