子どもの絵画 売上は孤児院へ
孤児院では、幼い頃から一人で生きていかなければならない子どもたちが保護されている
カンボジアの孤児を支援するグループ「愛の素・ＡＩＮＯＭＯＴＯ」（北原啓子理事長）ではこのほど、相模原市内で、現地の子どもたちが描いた絵画の販売を開始した。
売上金額はすべて孤児院ＣＰＣＳＯへ送られる（送金後、領収書を公開）。「作品としては未熟ですが、支援するお気持ちで購入していただけたらと思います」。北原さんは、描いた絵が売れ収入を得ることで、子どもたちが人生を切り開くきっかけになればと願っている。
絵画の販売店はウミネコ喫茶店、エス・デザイン（株）、モナの丘（いずれも相模原市南区）。問い合わせは【携帯電話】０８０・７０５８・１３８０まで。＊現地の教師ボランティア募集中（要日常会話程度の英会話スキル）。
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