町田第一小学校お父さんネットワーク(橋本彰代表)主催の「夢・はなそっ」が5月5日、同小体育館で開催された。
この企画はゴールデンウィークにお父さん、お母さん、子どもでお互いの夢を語り合ったり、描いたりするなど、みんなで夢を分かち合う催し。
当日は児童、保護者ら30人ほどが参加して、夢ボードに自分の夢を文字や絵で描いた。子どもたちの夢は様ざまで「小田急ロマンスカーの運転手になりたい」「駄菓子屋さんの店員」「漫画家」「看護師」「保育士」のような将来の夢のほか「英語を話せるようになりたい」など多くの夢が描かれた。またお父さん、お母さんも「みんな笑顔で」「大きな家族になっている」「世界一周」など夢を描いた。
描かれた「夢ボード」は、体育館に並べられ、みんなで大きな「夢」という文字を作成した。
橋本代表は「校長先生をはじめ先生方からも、『改めて夢を持つ良い機会になった』と言って頂きました。次年度も継続的に大きなイベントを開催したい。来年で町田一小は創立140年。我々お父さんネットワークでは、地域・学校・家族をつなぐ楽しいイベントを開催していきたい」と話している。
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