ロボットが変える未来 玉大・大森隆司教授講演
まちだ雑学大学では、玉川大学工学部教授の大森隆司氏を講師に講演会を開催。
今回は、同大で5月4日〜6日に行われる「ロボカップジャパンオープン2013東京」を記念し、大森教授が『ロボットが変える未来の生活』をテーマに講演する。大森教授は、脳科学に発する認知ロボットの研究、実用化をすすめ、学生をロボカップ世界大会に参加させ、ホーム部門で2010年に優勝、09年、12年は準優勝に輝いている。
「我々の身近なところでは、掃除ロボットがあり、また外科手術、介護補助、原発、火災、工事などの分野でも現実化しようとしています。今回、認知ロボットの研究から、ロボットがこれからの生活をどのように変えていくかを講演していただきます」と主催者。
開催は4月20日(土)、午後2時30分から生涯学習センター7F(まちだ中央公民館ホール)。
希望者は市イベントダイヤル【電話】042・724・5656へ(先着100人)。問合せはEメールで【メール】m.zatugakudai@gmail.com
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