好調なゼルビア選手（写真提供＝ゼルビア）
一週間で３試合とハードスケジュールの中で戦ったＦＣ町田ゼルビアは全て勝利し、６連勝とさらにエンジンがかかってきた。
この３試合はソニー仙台ＦＣを１―０、藤枝ＭＹＦＣを３―０、横河武蔵野ＦＣを１―０で下し、全て完封勝ち。今季10試合を終えて、３失点と硬いディフェンス陣と、得点力を上げてきたフォワード陣が相乗効果でこの好調を支えている。
ＪＦＬの現在トップはカマタマーレ讃岐。ゼルビア同様に来季Ｊ２入りを目指している。直接対決は６月16日（日）のアウェー戦。続く23日（日）は３位のＡＣ長野パルセイロ戦。好調をキープしながら、さらに進化したゼルビアで臨みたい。
次節は５月12日（日）にホーム町田市立陸上競技場でＦＣ琉球と対戦。午後２時キックオフ。
会場には、試合観戦者のための駐車場は用意されていないため、鶴川駅から神奈中バスの野津田公園直行バスが便利。試合開始２時間前から10分おきに運行。他近郊駅からも、通常の路線バスが便利。当日券もスタジアムで販売。
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