中国の生徒とサイエンス交流 桜美林中高
桜美林中学・高校(大越孝校長)の科学部生徒が7月、中国・北京の陳経綸中学の生徒らと交流した。
これは同校が実施校として採択されている日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」の一環によるもので、来日した陳経綸中の生徒らは6日間、同校や桜美林大学の講義を受けたり、同校をはじめ、都内の施設を訪問、見学などを行った。
研究発表交流会ではそれぞれの代表者が化学研究の発表を行い、通訳を介して質疑応答などの交流を行った。その後、記念品の交換なども行われた。桜美林中学を代表して発表を行った若松翼くん(3年)は「緊張した。いつもより丁寧に発表した」と話していた。
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