Ｊ２リーグ第３節、ホームにファジアーノ岡山を迎えて初勝利を目指したＦＣ町田ゼルビアは、１-１の引き分けに終わり、またしても今季初勝利はお預け。
開始早々にチャンスをつかむも決めきれずに前半は終了。後半開始早々、フリーキックをＦＷ重松健太郎が頭で合わせて先制ゴール。しかし、56分にクロスボールがＤＦ藤井航大の体に当たり、オウンゴールで追いつかれた。試合はそのまま終了。先制するも勝ち切れず。今季の初勝利は次節の群馬戦に持ち越しとなった。観客は４２０５人。
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