東京2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を通じて地域の活性化や市民サービスの向上を図るため、町田市は同大会の「ゴールドパートナー」である東京海上日動火災保険株式会社と包括連携に関する協定を締結した。7日には同社の松島康太郎神奈川支店長が市役所を訪れ、協定締結式を開催した。同社の協定締結は都内の自治体では町田市が初。
協定に基づき、過去の国内でのナショナルイベントにおける保険の引き受けの経験を生かしたキャンプ地運営アドバイスをはじめ、職員へのリスク対応セミナーや、子育て、健康、防災など様々な分野で連携し、地域の魅力向上に取り組む。インドネシア・中国のキャンプ地となる町田市。石阪市長は「ノウハウを学び、しっかりとしたキャンプ地運営をしていきたい」と話した。
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