昨年も多くの人が参加した
「多彩な支援が始まり、発展する”まちだ”から〜事業所の垣根を超えた、新たな挑戦！連携のその先へ」――。
町田市内・近隣市の医療・介護・福祉・障害・児童に携わる事業所が集まり、多職種・他機関が連携して取り組みを行った事例について発表する「まちだＤポータル」が１月17日（金）、午前11時から午後５時まで、町田市民ホールで開催される。
地域共生社会の実現に向けて、各団体・事業所がこれまでに行ってきた連携事業について発表するこの催し。当日は「認知症本人エッセイからはじまるまちづくり」「在宅でのリハビリ、看護、管理栄養士連携」などの取り組みについて、10の事業所・団体による発表が行われる。
テーマは「在宅医療と介護」
また、２０１７年に公開された話題作『ケアニン〜あなたでよかった〜』のモデルとなった小規模多機能型居宅介護事業所を運営する「あおいけあ」代表の加藤忠相氏を迎え、「多職種・他機関との連携がもたらすこと」と題した基調講演を実施。同作品を手掛けた製作スタッフが結集し、在宅医療と介護をテーマに制作した映画『ピア〜まちをつなぐもの〜』の上映会も行われる。
参加費は５００円（映画鑑賞チケット代含む）。申込みは、町田市民ホール、または和光大学ポプリホール鶴川で。問い合わせは、ツクイ町田森野【電話】０４２・７２０・０５３３へ。
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