ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田が新型コロナウイルス感染拡大防止緊急事態宣言に伴ってレストラン営業を自粛する中、今月8日から和洋中各レストランの人気メニューのテイクアウトを始めた。また11日からはより便利で手軽に活用できるドライブスルー形式でのサービス提供を実施。
祝い事や外食自粛が続く状況下、「ご自宅で華やかなホテルのお料理とともに“おうち時間”を過ごしていただけたら」と同ホテル。ホテルが誇るシェフの料理を手ごろな価格でそろえたメニューは丼や弁当、単品商品で全21種類。パームツリーオリジナルカレーBOWL(6百円)、デミたまバーグBOWL(千円)、牛カルビBOWL町田風(千2百円)などの洋食、鹿児島県産黒毛和牛のすき焼き丼(2千2百円)や薄衣で仕上げた天ぷらの天丼(千8百円)ほかの和食、中華の醍醐味である熱々の出来立てを専用容器に入れた陳麻婆丼(8百円)、本格料理をメインに副菜も楽しめる回鍋肉弁当(千円)、海老チリ弁当(千2百円)といった中華などから選べる。ドライブスルーはホテルのエントランスでの受け取りが可能だ。
電話受付は午前10時〜午後8時。料理のお渡し時間は午前11時半〜午後2時、5時半〜8時。注文電話042・724・3121へ。
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