町田市と2019年から包括連携協定を結ぶあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は2月26日、市に20万円分の防災バッグ、LEDランタンなどの防災用品を寄贈した。
これは同社が2001年から取り組む「MS&MDゆにぞんスマイルクラブ」という募金制度を活用した社会貢献活動の一環。当日は市庁舎で贈呈式が行われ、同社神奈川中央支店の川崎弘毅支店長(写真右)と同店町田支社の立川馨三支社長(同左)が出席し、高橋豊町田市副市長(同中央)に寄贈品目録を手渡した。川崎支店長は「連携を結んで間もなく2年。一つでも多くの協力をして市民の皆様のお役に立てれば」と話した。
寄贈された防災用品は災害時に障害者の二次避難施設となるひかり療育園など23の障害者施設に分配される。高橋副市長は「いつ来るかわからない災害への備えは重要。ありがたく使わせていただきます」と感謝した。
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