大和市内の街並みを魅力的にしている取り組みや地域の街づくりに貢献した個人・団体などを市が表彰する「大和市街づくり賞」がこのほど決定した。
17回目となった今回は「歩くのが楽しくなる街並み」をテーマに、貢献している建築物などを「事例部門」、その維持管理をしている個人・団体を「活動部門」として募集。応募された23件の中から学識経験者や公募で選ばれた市民などで構成される「大和市街づくり推進会議」(饗庭伸会長・委員11人)が、現地調査などにより選考した。
「事例部門」には大和駅東側プロムナードガーデニングプロジェクト、つるま自然の森(下鶴間)、上和田野鳥の森ビオトープの3件、「活動部門」には南林間西南自治会クリーンキャンペーン活動が選ばれた。
3月23日グリーンアップセンターで表彰式が開催される。
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