憲法九条やまとの会などが8日、東京新聞記者の望月衣塑子さん=写真=を講師に招き、保健福祉センターで講演会を開催した。
「武器の爆買いと私たちの暮らし」をテーマに講演を行った望月記者は、現政権下で進む、兵器の購入や武器輸出の流れに、危機感を募らせた。
また9条改憲にも触れ、「憲法は権力者が個人の自由や尊厳を奪うことに抵抗するためのもの」と憲法改正についても批判。「批判に耳を傾けなければ、政権中枢は裸の王様になってしまう」と苦言を呈した。
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