○…「信頼できる職業人の集まり」。ロータリークラブをそう表現する。今期のテーマは「職業に、人生に、ロータリーを活用しよう」。手作りのクラブ活動計画書を手に「ようやく出来上がって嬉しくて仕方がない」と目を細めた。
○…30代から最高齢95歳までメンバー皆、仲が良い。コロナの影響で休会中は「生存確認の意味を込め」電話で連絡をとりあっていた。昨年度好評だった子ども絵画コンクールを継続、さらに来年2月にはIM(インターシティミーティング)をホストとして、初めて市内で開催する。次年度の60周年に向け、「つなぐ思いでやりたい」と気を引き締めた。
○…生まれも育ちも相模原だが、学生時代から中央林間のテニスクラブに通っており、大和とのつながりは深い。40歳を過ぎて始めたトライアスロンは「完走した時の自信と達成感」が魅力。ただ次の大会出場は、残念ながらコロナの終息と会長任期終了までお預け。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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