神奈川県が6月20日に大和市を含む14市町村の「まん延防止等重点措置」を解除したことを受け、市内飲食店では営業時間の短縮や条件の下、酒類の提供を始めた。
南林間で創業50年を超える「炭火・七輪 ホルモン焼 珍満」の菊地努さんは、週末は25日の金曜日よりも翌26日の土曜日の方が混んでいたといい、営業時間中は客が途切れることなく予約電話も断ったという。
「久々に仕事をしているという充実感を感じた。厳しい時を乗り越えてきただけに、逆戻りは本当に避けたい」と、今後も感染対策を緩めず、酒の提供を楽しんでもらえたらと話した。
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