○…「奉仕団体なので活動で迷惑をかけるわけにもいかない」と忸怩たる思いで迎えた新年度。クラブのメイン事業でもある地域作業所「やまねっと」の利用者を招いての食事会や落語家・柳家たい平さんによるチャリティ寄席、さらには創立50周年の記念式典。どれも「６月までの年度内に」の思いを胸に、年度前半は今できることに努める。献血活動など「コロナ禍でも積極的にできる数少ない事業」を回数を増やし実施する予定。
○…「クラブの活動が充実していれば興味を持つ人が増え、会員増に繋がる」と自分たちの立居振舞に心を砕く。今期のテーマは「心からの協働奉仕で元気と充実を」。
○…「せっかく合格したのに、入学以来ずっとオンライン授業で」と大学生の息子さんを慮り、休日に誘ってドライブに出かけるのが最近の楽しみ。「本当なら友人と過ごす時間。一緒に過ごせるのは貴重なのかも」と父親として複雑な思いに苦笑した。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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