意見広告・議会報告
意見広告 安全と楽しさ両立した街づくり 大和市議会議員 青木まさし
能登半島地震でお亡くなりになった方に心よりお悔やみ申し上げ、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
昨年12月定例会の一般質問に登壇しました。前回は地域防災の在り方について市に要望した内容をご紹介しました。今回は、大項目の一つ「大和市の街づくりの将来像」についてお伝えします。
街づくりにあたっては、地域の商店会や事業者、居住者、地権者、そして駅周辺の方々まで、幅広く意見や考えを聞くことが大切だと考え、その必要性を述べました。また、やまと公園や周辺の道路は比較的狭く歩行者や自転車、自動車の往来も多いので安全性の確保について質しました。
あわせて、大和駅からシリウスに続くプロムナード「図書館の道」、泉の森方面へと続く「なでしこの道」は自転車の乗り入れも多く、歩行者と接触するなど危険な場面も見受けられます。そこで、平日の歩車分離や土日祝などの歩行者天国の導入を検討することなどを提案しました。
駅前広場のにぎわい創出にむけては、大和駅や周辺の建物の壁面を活用して「プロジェクションマッピング、駅前広場・プロムナードで昭和レトロ感のあるノスタルジックな雰囲気の催し、季節に合った台湾の夜市のような雰囲気のイベント開催なども提案しました。
大和駅周辺については、時代の移り変わりとともに市民のニーズも変わってきたと感じます。安易に容積率や高さ制限をするのではなく、街の活性化や市民の安全を考慮し、将来を見据えた街づくりを検討すべき時期に来ていると考えます。
一般質問の様子は左記二次元コードからご覧いただけます。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
![]() 一般質問はこちらから
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