「令和5年度自治会セミナー」が2月17日、シリウス1階メインホールで開催された。大和市自治会連絡協議会(大山優会長)の主催で、各地域の自治会員や古谷田力市長ら200人以上が出席した。
当日は大山会長、古谷田市長、小倉隆夫市議会議長があいさつした後、草柳自治会の高橋忠広会長(=「人物風土記」で紹介)が同会の災害時を想定した準備、訓練の実践事例を発表した。さらに、市消防本部によるスタンドパイプ消火資機材の使用方法の解説や、市生活あんしん課が市内の防犯・防災などの情報を発信する「ヤマトSOS支援アプリ」の登録を呼び掛けた。
同会の高橋会長は「災害時は自助、共助とともに、近所同士の助け合い『互助』が必要。地域のつながりを大切に」と話した。
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