大和リバティライオンズクラブ(山岸真樹会長)が9日〜11日、能登半島地震の被災地となった石川県の輪島市と珠洲市を訪れ、支援活動を行った。
リバティLCは、現地で国内各地のクラブと協力しながら炊き出しや弁当作りなどを行ったほか、土のう袋200枚とガラ袋200枚を珠洲市の社会福祉協議会に寄付した。
被災地を訪れた山岸会長は「スーパーやコンビニは営業ができない状況。インフラも戻らず、ご飯も十分に炊けない。復興への道は険しい」と振り返る。
同クラブでは、今後も被災地での支援活動を継続していく方針だ。
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