大和市出身のシンガーソングライター・雪野凪(なぎ)さんが3月15日、自身が手がけた楽曲「どうでもいいや」でソロデビューを果たした。同日には市内で撮影されたミュージックビデオ(MV)の上映会が桜森の「TAK CAFE」で行われた。
凪さんは有限会社プレイスケープが運営する「LIGHT UP RECORDS」(かないみさき代表)に所属。市内桜森で生まれ育ち、これまではバンド活動をしていた。今回は初のソロデビューで「自分の好きなことをやってみたかった」と凪さん。デビュー曲「どうでもいいや」は「底抜けに明るく、誰でも歌って踊れる曲にしたい」と、専門の振付師にも依頼した。
撮影は2月14日に引地台公園と大和スタジアムで行われ、市内のダンススクールに通うレッスン生を中心に約60人が出演した。MVには野外音楽堂やスタジアム内で元気に歌って踊る出演者の姿が見られ、最後は市のイベントキャラクター「ヤマトン」も登場した。
凪さんは「歌を通して、生まれ育った大和を盛り上げていきたい」と話している。
MVはYou Tubeで配信されている。
![]() TAK CAFEで行われた上映会
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![]() ミュージックビデオ(YouTube)
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