認定NPO法人地域家族しんちゃんハウスが主催する子ども食堂「はぐくドゥー」が5月26日、同所内で開催され、小学生ら20人が参加した。
当日は、参加者にカレーが振る舞われたほか、育てたじゃがいもの収穫が行われた。じゃがいもが獲れると「大きい」や「獲れた」などの歓声が起きた。
参加した守谷小夫琉(かいる)君(8)は「じゃがいもが根に1つずつ付いているのを初めて知った。楽しかった」と笑顔。
同ハウスの館合みち子理事長は「皆で大きな株を抜くように音頭をとって収穫した。食材に触れて、食へのありがたみを感じてもらえたら」と話した。
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