お正月に飾る注連縄飾りの講習会が12月23日に上和田コミセンで開かれ、地域の子どもからお年寄りまで70人が参加。注連縄作りに詳しい長老から指導を受けながら、輪飾りと本飾りを作った。
この講習会はコミセン上和田会館の管理運営委員会(西田修会長)が開いているもので、今回が25回目。地域内の上和田、上和田団地、善光明、旭ヶ丘の4自治会から参加者を募る年末の風物詩といえる行事。
材料費を自己負担すればこの場に来て手作りするだけではなく、お飾りの注文もできる。
この日に作ったお飾りは全部で100個余り。最盛期は400個にも及んだという。注連縄に使うワラは地元の農家から毎年、調達しているという。
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