大和クッキングスクールが主催した「子ども食育クッキング」がこのほど開催され、児童20人が参加した。
この教室は「食の大切さを身近に学んで欲しい」と地元食材を用い企画しているもので今回が2回目。
今回はJAさがみ大和市畜産協会から提供された、市内で養鶏場を営む関水千代子さんの卵を使いケーキ作りに挑戦した。卵に関するクイズを盛り込みながら食育講座を行い、その後スポンジ作りを行った。子どもたちは、自分たちで作ったケーキの味を楽しんだ。
講師を務めた同スクールの片山琴美さんは、「大人や周りの人の指導次第で子どもたちは経験で学べます。今後も続けていきたい」と話していた。
大和版のローカルニュース最新6件
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|
|
|
|
|
<PR>