カレーでモルディブ支援 駐日大使も来場
リゾート地として知られる『モルディブ』が抱える問題を学ぶ催しが、10月26日に高座渋谷のIKOZAで行われた。主催はコープかながわ。
当日はモルディブ大使館からアハメド・カリール大使も来場。現地の子ども達の3人に1人が栄養不良であること、海温上昇により漁獲量が減少していることなど、同国が直面する問題を訴えた。また、モルディブへの支援を募るため、大使館直伝の「魚のカレー」を作り、500円で販売。約30人の来場者が購入し、集まった代金は全てモルディブ募金に充てられた。
アハメド大使は「このような取り組みをしていただき感謝しています。カレーもとても美味しかった」と笑顔で話していた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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