柏木学園高等学校の短歌書道部(濱谷美代子顧問・20人)が、「神奈川高等学校総合文化祭」の吟詠剣詩舞・団体の部で、教育長賞を受賞した。
同部は、2004年に個人の部で受賞して以来、個人、団体合わせて今回で8度の受賞。高文連の実行委員も引き受け、県内の文化部の促進を担ってきた。
今大会では、斉藤瑞希さん(1年)が書、岩崎友香さん(1年)が吟、早川文子さん(1年)が舞を担当。東方遠征に向かうヤマトタケルノミコトを思った和歌「さねさし」を表現した。吟と舞に合わせて、畳一帖分の半紙に筆を走らせると、会場から歓声がわいた。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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