大和市内で初となる、学校法人が運営する保育園「木の子保育園」の落成式が24日、同園大ホールで開かれ、110人が来場した。
当日は衆議院議員や県・市議会議員ら110人が来場。新たに完成した保育行政の一翼を担う児童福祉施設の誕生を祝った。
運営するのは学校法人かつみ学園(小倉克己理事長)。同保育園は神奈川県産の材木を85%以上使用した純木造の建築物で、その名のとおり「きのこ」の形をしているのが特徴。山王幼稚園とも連携し、木の温もりを感じながら集団生活を送ることができる。市の行政指導により、対象児童年齢は0才から2才まで。開所は4月2日を予定している。
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