大和市の援農サポーター養成講座が4日に始まり、受講生13人が5班に分かれて実習に入った=写真。
大和市代官で湘南ナシを栽培する保田嘉雄さん(69)のナシ園では、今月4日と5日の2日間にわたり、3人の受講生が花粉付けを体験した。参加者の山田照子さん(南林間)は「今後もいろいろなことを学び、援農サポーターとして頑張っていきたい」と話した。
市では、市内農家の人手不足を解消しようと、2年前にこの講座を開設。修了者を援農サポーターとして登録し、人手が必要な農家を紹介している。これまでに27人がサポーターとして登録して市内農家で活動している。講座は11月まで続くという。
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