県大会で優勝した大和ホワイトガールズ8月の全国大会に向けて活躍が期待される
全国大会に出場する神奈川県の代表チームを決める「第30回神奈川県少女ソフトボール夏季大会」（神奈川県少女ソフトボール連盟主催）の準決勝と決勝戦が６月２日、小田原市内で行われ、大和ホワイトガールズ（岡野実監督）が２年連続で優勝した。
県大会は県内18チームによるトーナメントで５月26日と６月２日の２日間で行われた。４月に関東大会を制したホワイトガールズは、決勝戦を含む４試合を通じて失点１の堅守と33得点の強打で２年連続４度目の全国切符を手にした。今大会の優勝で県大会５連覇となった。
８月に奈良県内で開かれる第27回全日本小学生女子ソフトボール大会に神奈川県代表として出場する。昨年の全国大会ではベスト16の成績を残している。
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