大和市は3日、市内在住高齢者への長寿記念品の贈呈を開始した。この日は大木市長が、つきみ野に住む市内最高齢者の草光澄子さん(106)宅に訪問して長寿を祝った。
市では毎年9月に米寿の88歳、卒寿の90歳、95歳、白寿の99歳と100歳以上の市民に祝い品を贈っている。最高齢者の自宅と特別養護老人ホームなど10カ所には市長が直接足を運び長寿を祝っている。
自宅で市長を迎えた草光さんは「小さなことにくよくよしないことが長寿の秘訣」などと話していた。
市によると今年は1089人に祝い品を贈る。95歳が112人、99歳32人、100歳以上は80人いる。
祝い品は今月末までに各地区の民生委員・児童委員や市の職員を通じて贈られるという。
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