古布（こふ）細工を展示 鶴間 望月光代さん
鶴間に住む望月光代さん（73）＝写真による細工物の作品展「夢のせて」が、11月10日（日）から13日（水）にプラザーラボーネ（南林間）で開催される。入場は無料。
細工物は古布などを使い人形を作る伝統手芸。望月さんは55歳の時に細工の世界に魅了され、本格的に制作をはじめた。これまでにも長野県や福島県でも作品展を開いてきたという。
今回の作品展では、今までに作りためてきた中から、十二支をイメージした宝船など25点を展示する。
「古布ならではの一期一会の表情を楽しんで欲しい」と望月さん。時間は午前10時から午後６時まで。最終日は３時まで。問い合わせは、【電話】０４６・２６１・４５２６（望月さん）へ。
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