市内20代男性「デング熱」り患 都内で感染か
大和市は9月10日、市内在住で海外渡航歴がない20代男性の「デング熱」へのり患が確認されたことを発表した。
男性は9月2日に40℃の発熱、発疹、筋肉痛、咽頭痛などを発症。3日に市内の医療機関を受診後、4日に相模原市内の医療機関を受診。8日に熱が下がらず入院療養し、9日に国立感染研究所の検査でデング熱の感染を確認した。
男性は8月以降都立代々木公園及び周辺には出かけておらず、8月下旬に千代田区立外濠公園、都立青山公園を訪れていた。青山公園で蚊に刺されたという。
市はHPで市民に注意喚起を呼びかけている。感染が疑われるなどの場合は、市健康づくり総務課/【電話】046・260・5662へ。
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